ウルトラマン
去年から長男次男ともにウルトラマンにハマっています。
テレビではウルトラマンオーブを見始め、
ローカル局では再放送で放送しているウルトラマンを
録画して何度も見ています。
他にも、仮面ライダーエグゼイトや戦隊物のジュウオウジャーも
見ていてジュウオウジャーのシャツとかは好んで着ているけれど
ウルトラマンほどのハマり具合ではないのです。
自分も子供の頃は仮面ライダーよりもウルトラマンが好きだったので、
ウルトラマンの話になれば長男の話についていくことができた。
というか昭和のウルトラマンであれば、自分のほうが知っているので
色々と教えることもできました。
子供の頃に覚えた怪獣の名前や歌などは今でもしっかり
覚えていて、そんな記憶力に我ながら驚いたり。
しかし、自分が見なくなった平成のウルトラマンについては
なんど歌を聞いても、映像で姿を見ても一向に記憶に残らないのは
なぜだろう？
まあ、歳のせいなのだろうけど。
平成のウルトラマンについては長男のほうが知っていて
逆に教えてもらうほど。
まだ長男はひらがなが少し読める程度なのに、
歌や怪獣の名前をしっかり憶えていて子供の記憶力の高さに
改めて驚いてしまった。
それまでハマっていた電車は昔ほど好きではなくなったようだけど、
時々プラレールで遊んだり、トーマスは今でも毎週見てるし
興味あるものが増えたような感じになっています。
アンパンマンからトーマス、そして特撮物と
男の子の王道を走っているような長男次男ですが、
今後どのようなものに興味を持つのか、
今から楽しみでもあります。
片貝花火大会
先週になりますが、９月９日、１０日と
新潟県小千谷市片貝町の「片貝まつり」に
長男と行ってきました。
嫁さん、次男、犬はお留守番。
遠出をすると体調が悪くなる次男と、
花火の音に怖がるだろう犬は連れていけないため、
その面倒は嫁さんが担当。
親や親戚らと現地集合のため、
長男との二人旅ではないのだけれど、
現地までの新幹線など長男と行動するのは初めて。
ちょっと嬉しかったり、楽しみだったり。
早めに出かけたいという長男にせかされて、
新幹線が出発する２時間前に東京駅に到着。
でも、ウルトラマンショップやプラレールショップ、
トミカショップなどを見て、駅弁買って・・・など
していたらあっという間に２時間弱経過。
ショップで少し散財したけど、それも旅行の楽しみだったり。
いわゆつ「旅行の解放感」がおもちゃを買ってあげて
しまうんだとうなあと思いながら自分は新幹線で
ビールを飲んでました。
夜は花火。片貝の花火大会のメインは世界最大と言われる四尺玉の花火。
その四尺玉の花火があがるのは22時。
長男が22時まで起きていたことなんて今まで１回もないので、
見てくれるかな～と心配していたら、案の定21時すぎに愚図り始め
結局四社玉の花火は見れませんでした。
翌２日目もデジャブとばかりに21時すぎに愚図り、見れず。
これも良い思い出か。
それでも21時打ち上げの三尺玉は一緒に見て「すごいね～」と
言ってくれただけでも、連れてきた甲斐があったというものです。
武田信玄 (新田次郎) 感想
「天と地と」を読んだら、次読むのはやっぱり武田信玄でしょう、
ということで手に取ったのは、これまた王道(？）の新田次郎氏著の
「武田信玄」。その後に続編「武田勝頼」も読もうと思ったし。
しかし、「天と地と」が全３巻だったけど「武田信玄」の全４巻は
長いなあとも思ったり。
しかし、しかし読み始めてみると、なかなか面白い。
これは武田信玄の物語が面白いというより(それも多分にあるだろうけど）、
新田次郎氏の文章力がでかいのではないかと思った。
川中島の戦いでの武田、上杉の描写が「天と地と」と「武田信玄」で
違うのが面白かった(当たり前だけど）。
作者は違うけれど、この２点はセットで読むと面白い。
どちらも、敵役がそれなりの悪役っぽくなっていて小説として
キャラクターとしての対比が良かった。
武田信玄視点での歴史の大まかな流れを知らなかったので、
そういう意味でも読んで良かった。
仕事などで甲府に行くこともあるけれど、駅前の銅像なども
今までとは違った感じで見ることになりそう。
できれば武田神社にも行ってみたいなあ。
スロージョギング
ウォーキングを始めてから約二か月経った。
ずっとウォーキングというわけではなくて、
ウォーキングのうち５分だけジョギングとか
１キロだけジョギングというように、少しずつ
ジョギングも加えていった。
ウォーキングを始めて二か月近くなり、体重もそこそこ
減ってきたので、そろそろジョギングの量を増やしても
いいかな～と思うようになってきた。
もうそろそろ走りたくなってきたというのもあって。
というわけで、参考用に買ったウォーキングやジョギング用の
書籍を読んでみると、ウォーキングとジョギングの間には
スロージョギングというのがあるらしい。
ほうほう。
ウォーキングと同じようなペースで走ると、
ウォーキングよりカロリー消費量は増えて
膝への負担はジョギングより少ないとのこと。
まさしくウォーキングとジョギングの中間。
では、早速。。。といきたかったが、まずは書籍に書いてある通り
30分間スロージョグをすることにした。
全５キロウォーキングの場合は30分スロージョグで残りはウォーキング。
調子いい時は７キロウォーキングしていたのだけど、そのうち30分ウォーキング。
というような感じで一週間過ごした。
スロージョギングのペースがなかなかつかめずペースが速くなり
息があがったりして、これがなかなか難しい。
最終的にはピッチを短くして、なんとかペースを調整することに成功。
そして昨日はウォーキング中45分のスロージョギングに成功。
スロージョギングの始め１キロと終わり１キロがウォーキングのような感じ。
もはや、ウォーキングではなくスロージョギング。
当分はスロージョギングを続けてみよう。
天と地と（海音寺潮五郎） 感想
今年に入ってから歴史小説を読んでいるので、
その感想を軽く書き連ねておきたい。
有名な戦国武将・上杉謙信の物語。
父である為景の時代から小説は始まり、なかなか主人公がでてこない。
読みはじめたときは、為景の話が長く少しイライラしたが、
景虎(謙信）登場までの前段として楽しめた。
為景と景虎は仲が悪かったという説をとって話をすすめていたり、
(これには諸説あるようですが)、
景虎と政景との関係など、個人的に少し気になる点があるものの、
一気に３冊読み切れた。
しかし、一番残念だったのは第四次川中島の戦いで終了してしまったこと。
その後の謙信の活躍も読みたかったし、為景時代をじっくり書くなら
川中島の戦い後を書いてほしかった。
作者なりのこだわりがあったのだろうけれど。
謙信のストイックな性格が個人的にはまった。
ウォーキング
先月からウォーキングを始めた。きっかけはかなり太ったから。
本当はジョギングを始めたかったのだけど、体力が落ちてるから
まずはウォーキングで少し体力をつけてから、ということにした。
数年前にジョギングをしていたのだけど、調子に乗って走っていたら
膝を痛めてしまった過去があり、それからプッツリと走らなくなった過去がある。
調子に乗って走っていた、といっても５キロをなんとか完走できる
レベルだけど。。。
せめてその時の体重まで落とすまではジョギングをしないつもり。
でないとあっという間に膝を痛めちゃいそうだし。
そんな訳でウォーキングを初めて約１か月。
これがなかなか調子が良い。
ジョギングと違い長時間歩いていられるから、その分有酸素運動として
カロリー消費されてるし、程よい疲れで終われるし。
初日にウォーキングしたときは、足が筋肉痛になってしまったのには
ショックを受けた。こんなに体力低下してたのか～って。
それから少しずつ距離を延ばしては筋肉痛になるのだけど、
ウォーキングの距離やスピードが上がるのは、楽しいしはげみにもなる。
スマホのアプリで距離や時間、速度などが表示されるので重宝している。
体重も順調に落ちているので、早くジョギングもできるレベルまで
体力をつけないものだ。
インプラント
自分なりに気を付けていたものの、
虫歯がひどくなり、奥歯を抜歯。
過去抜歯している歯もあり、
入れ歯かインプラントのどちらかを選択することになった。
保険適用外のインプラントは論外だよなあと
思っていたものの、入れ歯は日々の手入れをしなければいけなく
(インプラントも定期的なメンテナンスは必要だけど)
毎日歯を磨いていたものの虫歯を悪化させてしまうような
自分には入れ歯の手入れができるか不安だったので、
貯金を切り崩しインプラントにすることに。
今日がインプラントの土台を埋め込む手術の日だったのだけど、
トータル時間は１時間半を予定しているとの事前説明。
まずは、歯磨きを歯科衛生士さんにしてもらう。
人さまに歯を磨いてもらうことなんて、記憶上ないので
ちょっとこっぱずかしかった。
その後部分麻酔をしてからの埋め込み手術。
それが30分以上かかるので途中で寝てしまったような気が・・・。
最中に口を閉じないようなマウスピースのようなものを
口に入れられたので、間違いないと思う。
麻酔がしっかり効いていたので、痛くないし布を顔にかけられてたので
眠くなってしまったんだろうなあと自己分析。
無事手術も終わると部品を埋め込まれた箇所が腫れていた。
そのうち腫れはひくよと抗生剤と痛み止めをくれた。
ここからいろいろやることもあり、治療終了まで２か月以上はかかるらしい。
その間に他の歯の治療も行うのでしっかりメンテナンスをしてもらおう。
